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昨年 10 月末には父、そして今年は 11-06 の 23 時前、母方の祖母が逝った。大正生まれの 94 歳。私の祖父祖母の最後のひとりだった。
現在私が母と暮らしている家は、母の実家、つまりこの祖母宅のごく近くで、そこで祖母は母の弟のひとりであり長男である叔父家族と暮らしていた。
祖母はその家で七年ほど前ごろに脳梗塞で数度倒れて以降、病院や施設をてんてんとしながらの生活となった。
長い入院生活の後半では常に "もう死にたい" と口にしながらも、頑張って生き抜いてきた。毎日、母や叔父たちは代わる代わるで彼女の面倒を見続けた。
今年の夏に体調を悪くしたものの、なんとか持ち直せそうだと皆が安心した矢先のわるいしらせ。私含め、皆が急いで駆けつけたが、誰も死に目に会うことはできなかった。
死亡診断書に書かれた死因は老衰死。最期、彼女の眼には何が映っていたのだろうか。
ここには書ききれないほどのたくさんの想い出、時には確執もあったが、それらすべてを頭に浮かべつつ、彼女の死に顔と、とても小さくなってしまった身体に別れを告げた。
ただひとつ残るのはやはり感謝の気持ち。安らかな眠りを強く祈る。

このように、時期が時期なのでそう詳しくは書けないが、先週末にはよい事もあった。旧友 (それから最前列左端のお兄さんとか) に深い感謝。

20121112

I miss you all, really.

20121027

父の初盆近し。
妹の人は鶏料理屋の雇われ店主に。絵と本文は関係ないのでうまくやっていってほしい。

20120802

以前購入していたサン電子の USB ラジオ、受信状態もいまひとつのまま、半ば放置していたら、いつの間にかネット接続での放送受信 (radiko.jp) が標準に。
そんなこんなで radikool を愛用中。スキンの仕様もいまいち判っていないながらも作ってみた。
他所でもうまく動くかわからないけれど、よければどうぞ。

20120330